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PureRiver誕生

PureRiver誕生までの道のり

創世記

創業者 清川忠は、2010年わずか2畳の小部屋でイチゴの超小型水耕栽培(8株)を始めた。清川グループの社員出入口にあり、ガラス張りで社員が出退勤時に必ず目に届くところに設置され、それを任された女性従業員は必死に栽培したが枯れてしまった。空調管理・養液管理も詳しくわからないままのスタートでした。清川忠は、農林高校の出身であったがメッキ会社を設立・業績を拡大させました。

ただ農業への思いも深く、また「チャレンジすること」「創造すること」を清川グループへ示したかった故のチャレンジでした。

創世記
思考期

福井県小浜地区にて福井県が推進しているハウストマト栽培と京都にある完全閉鎖型の植物工場、併設されたレストランを電力会社様と視察。清川は大変刺激を受け、視察後、会社敷地内にハウス型トマト栽培施設の導入を業者と打ち合わせを実施。しかし、清川グループの業務拡大・人員不足により検討を一時中断することになりました。

2012年1月試作機導入

京都の会社から、小規模完全閉鎖型テスト機の紹介を受け、導入。当初起用された62歳の女性社員を登用し、再度チャレンジ。女性従業員は、食堂の管理と2足のわらじでしたが、再チャレンジということもあり成功への決意は、なみなみならぬものがありました。

光量・養液管理の指導を受け、葉物野菜を中心に(リーフレタス、フリルアイス、水菜など)24品目を栽培。この時期に栽培した野菜を清川グループの食堂にて提供すると、社員の「おいしい」という言葉を聞くことができました。

2012年9月試作2号機の導入

葉采類だけではなく、果実類の栽培の為、光量をUPした試作2号を導入し、トマト・イチゴの栽培を行いました。
栽培実験により果実類の栽培期間、栽培のポイントを会得しました。

2014年3月ハーブ専門の植物工場 誕生

完全閉鎖型植物工場の竣工。設備能力:日産(600株) 導入面積:200㎡
和田八幡宮 宮司により、御祓い・お清め後・初定植を行いました。

2014年6月ハーブの初出荷

東京板橋市場へバジル・チャービル納入。福井ユアーズホテルへ納入。
すかいらーくグループ・シャトレーゼへ納入。全国各所へ宅配クール便にて配送。

2014年9月Pure River herb 誕生

ドライハーブの自社生産を開始。

2014年12月Pure River ICE 誕生

オリジナルアイスクリームをユアーズホテルで委託生産。

2016年7月9日Pure River SALT 誕生

Pure River SALTを越前塩さんとコラボ生産。ふくいの恵み認定商品に選ばれました!

バジル生サブレ 誕生
バジルショコラナッツ・ストロベリー 誕生